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【話し方】あがり症を克服!人前で緊張しない方法!

 こんにちは!アナウンサーのあおみえりです。

あなたは、人前で話すとき緊張しますか?
そんな時、どうしていますか?

わたしはアナウンサーの仕事をしていて、大勢の前で話すことが多々ありますが、緊張は、、、します!!!

緊張はしますが、今は緊張と上手く付き合えるようになりました。

緊張は必ずしもすべて悪影響ではありません。
上手く活用すれば、いつも以上のパフォーマンスを引き出してくれます。

今日は、アナウンサーのわたしの人前で緊張しない、あがらないための工夫についてお話します^^

あがり症って何?

 まずは、「あがり症とは何なのか?」についてです。

敵のことをよく知らずに対策は取れません!
緊張の元である「あがり症」について調べてみました!

「あがり症」とは、交感神経が刺激されて起こる体の自然な反応で、ノルアドレナリンが分泌されて起こります。

ノルアドレナリンとは、神経伝達物質の一つ。
怒り・不安など、ストレスを感じた時や、集中力を要求される時などに分泌されるホルモンです。交感神経が刺激され、心拍数が上がったり、体温や血圧が急上昇し、動悸や発汗、震えなどの症状が起こります。

猫が怒った時、毛を逆立てて、目を見開く、そんなイメージですね!

つまり、臨戦態勢に入った合図なんですね!

臨戦態勢と聞くと、なんだか味方に付けられたら、さらなる力が発揮できそうな気がしませんか?

次の章で、わたしが緊張を味方に付けるためにやっていることをご紹介します!

緊張を味方に!人前であがらない方法。

わたしも、アナウンサーの仕事をし始めたばかりの頃は、よく緊張していました。

緊張すると、・手が震える・口が乾く・体が強張るなど、いつも通りに話すのが難しく、それが「誰かに伝わったらどうしよう?」と余計緊張していました。

今では、緊張して力が出せないというよりは「本番に強い!」と言われるようになりました。

そのためにどんなことをしているのか、ご紹介します^^

◆「緊張する~」って本番前に言ってみる

 すごく簡単なことなのですが、本番前に緊張してきたら「あ~、緊張する~」と素直に声に出して言ってみましょう。
「自分は今緊張しているんだ。」と自覚することで少し冷静になります。
冷静になったら、「震えて来たら、指をぎゅーって抑えよう!」とか「大きい声出してみよう!」など自分で対処法を考える余裕が出てきます。
まずは、「緊張してるし、それは当たり前だ」と受け止めることから始めます。

◆マイクテストをする

 もし、マイクがあってその場でチェックすることが出来そうでしたら、必ずマイクテストはした方が良いです!
その日の声の音量を調整出来ますし、場に自分の声をなじませることが出来ます。

「今日の会場に、わたしの声がなじみ、素敵な共鳴を生みますように」という思いを込めてわたしはマイクテストをしています。
声は振動、その振動がその場にまろやかになじむように、マイクを通して確認します。
マイクテストをしておかないとこの作業を、本番中にすることになりますので、事前に一度はマイクに自分の声を通しておくことをお勧めします!

◆事前に会場内を見渡す、触る

 マイクテストにも共通しますが、その場に自分の気をなじませると緊張が和らぎます。
なので、司会以外にも、初めて訪れる場所で例えば面接などを受ける場合にも、その場所を見て、机や壁などに触れておくと緊張しなくなるといわれています。動物のマーキングと一緒で、自分の気を空間により多く残しておくことで、そこがアウェイである感覚が薄れます。自分の縄張りを作るのです。「ここは自分のホーム。自分の縄張り」そう思うと、緊張感は薄れてきませんか?
「知らない場所、知らない人に囲まれている」→「怖い」→「緊張する」へとつながっていきます。ならば、先回りしてその場を自分のホームへと変えましょう。

◆主催者の方や参加者の人と事前に話す

 前述の「事前に会場に触れておく」と同じ意味で、多くの会場にいる参加者の方、お客様と事前に話しておくことも、緊張を和らげる効果があります。
好意的、知り合いだ!という空気感を客席に作ることができます。
人前で話していて、一番メンタルがやられるのは「レスポンス、リアクションが何もない」という時です。「〇〇な方いらっしゃいますか?」など会場に問いかけた時、シーンとしてしまう、ノーリアクション、空気が重い、、そんなときは話しているこちらもテンションが下がってきてしまいます。
こういったことを防ぐために会場に味方を作っておきます。相槌を打ってくれる、笑っていてくれる、声を出してリアクションしてくれる、そんな場を一緒に作っていく仲間を事前に作りましょう。時間がある場合は、挨拶するなどして、会場の方とお話しておくと温かい雰囲気作りの難易度は下がります。

◆緊張したら見る場所を決める

 人前で話している最中に、「やばい!緊張してきてしまった。」と目がキョロキョロ泳いでしまうことはよくあります。
そんな風になる前に、事前に「緊張したら見る場所」を決めておきましょう。会場のお客様の顔を見てお話出来るのが一番良いですが、なかなか緊張している、あがり症の場合はそんな余裕はありませんね。
そんなときは、自然に会場を見つめているように見える「ないか」を見ることにしましょう。壁にかかっている時計、お客様の頭、帽子、なんでもよいので、目線の高さにあるものを見つめて話しましょう。
会場の方からはキョロキョロ焦って目が泳ぎ、顔が動き落ち着かないよりは、とても安定して話しているように見えます。

◆自分の声に酔いしれる

 あとは、始まってみたら自分に酔いしれましょう。胸を張って、会場に響く自分の声に耳を澄ませて。声の振動が会場の人々に伝わって、浸透していく。今はわたしの時間だ!みたいに、自分の時間をたっぷり使ってゆったりと話しましょう。
自分の声を聴く余裕があると、自然の落ち着いて話すことが出来ます。

人前で緊張しない、あがり症のためのトレーニング

 ここまで、その場で出来る緊張しないコツをお話してきました。
これから先は、事前に自分で出来る、人前で緊張しない、あがり症のためのトレーニング方法をお伝えします!
何か人前で話す機会がある!動画で上手に話せるようになりたい!という方はぜひやってみてくださいね!

動画での話し方のコツはこちらの記事もどうぞ↓
『【話し方】動画/YouTuberでの話し方!簡単!激変』

 

◆誰かに聞いてもらって話す練習をする

 当たり前のことですが、話すのに慣れるってやはり場数を踏むことだと思います。なので、どうしても不安な場合は、ご家族、友人、恋人に頼んで話しているところを聴いてもらう、見てもらうのがおススメです。

一般企業で働くには、プレゼンスキルってとても重要だなあってわたしは思っていたので、昔お付き合いしていた方には、話し方のトレーニングをしていたことがあります。
話す文章の組み立て、間の取り方、身振り手振りなど練習してから、スピーチの本番を迎えると、社内の評価や周り方の見方が顕著に変わったと言っていましたよ!ぜひ、お家でコツコツ練習してみてください!

◆動画に撮ってみる

 「やっぱり家族の前も友達の前でも話すのは恥ずかしい!」という方は、ぜひ動画を撮って練習してみて下さい。スマホで気軽に撮って見てみるを習慣にしてみてください。ちょっと意識するだけで話し方はどんどん変わっていきます。あがり症、人前で話すのが緊張するという方、ぜひスマホでの動画撮影、やってみてくださいね!

まとめ

 いかがでしたか?
今日はあがり症を克服!人前で緊張しない!をテーマにお話しました。

緊張する!という方は、ぜひ事前準備、心構えに時間を割いてみて下さい。
「話すこと」「会場の雰囲気」に慣れることが1番の克服法です。

そして、「緊張感」は悪ではないということ。適度な緊張感のおかげでより集中でき、普段以上のパフォーマンスを発揮することが出来ます。

なんだか人前で話してみたくなりませんか?
ぜひ、スマホで動画を撮ってみたり、仲間とスピーチトレーニングをしてみたりと、話すこと、表現することを気軽に楽しんでみてくださいね!

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