こんにちは!
アナウンサーのあおみえりです。
今日は、「会社員からナレーター、アナウンサーになれますか?」というご相談にお答えします。
この質問は公式LINEにもご相談をいただいたり、プライベートでも聞かれることがあります。
このブログにたどり着いてくださった方も、「会社員 ナレーター」などで検索して下さったのではないでしょうか?
ぜひご覧ください。
会社員からナレーター、アナウンサーになれる時代。
結論から言いまして、「会社員からでもアナウンサー、ナレーターになれます!あなた次第!」というのがわたしの考えです。
今は、本当に良い時代になり、
SNSや音声や動画プラットフォームがたくさんあります。
それを使ってみましょう!
まずは、SNSなどに音声・動画ナレーションをアップしよう!
「ナレーター・アナウンサーになりたい!けれど今は会社員で、ナレーターの養成所も事務所にも入ったことない、、、」という方、
ぜひやっていただきたいのが、まずは毎日SNSや動画音声プラットフォームに自分の声をアップしてみましょう!
毎日やるってとても効果的で、格段にトークスキルがアップし、プロ感ある話し方に変化します。
ブランディングやプラットフォームによって最適化した内容がより拡散してたくさんの方に聞いていただけるかとは思いますが、
やりながら、「自分はこの発信にしよう!」というものを見つけていけばよいのです。
やる前からしたら信じられない変化がたくさん起きます!
会社員のナレーター実績は自分で作る
「いやいや、SNS上だけでナレーションやってても物足りないんですよ。プロの仕事がしたいんです!」と読んでいて思った方もいるでしょう。
まずは、毎日配信でプロの喋りのスキルを付ける、SNSのフォロワーを増やす、
あなたをナレーターとして売り込むのはこの後です!
ある程度、喋れるようになったら、次は営業活動です。
事務所に入るべきか、自分で営業するか分かれ道となりますが、
わたしのおススメは「自力営業」です。
幼い頃から事務所に入って、声優やアナウンサーをやっていた方になくて、会社員をずっとやっていたあなたにあるものは何ですか?
それは、社会人としての知識、営業力です。
これを生かして、例えば金融の仕事をずっと続けているのなら、金融系や株主総会系のナレーションから入れば、仕事は決まりやすいです。
あなたが働いていた業種のナレーションを狙って営業活動をするのです。
などなど、会社員としての特徴を生かした営業の仕方をするのがポイント。
副業ナレーターのすすめ
今はYouTubeなどのコンテンツが増えてとてもたくさんの種類のナレーションの案件があります。
まずは、会社を辞めずに副業からナレーターに挑戦してみてはいかがでしょうか?
やってみると「あー、意外とナレーターって地味な仕事だなあ。」などと気付くこともあると思います。
まずは副業からナレーターに挑戦してみましょう。
まとめ
今日は「会社員からナレーターになりたい!」というご質問にお答えしました。細かく言うと色々な戦略がありますので、また少しずつ書いていきますね。
「副業からナレーターになりたい!」という方は、
ぜひ体験レッスンでお待ちしています^^